一般財団法人東京都交通安全協会地域交通安全協会　詳細四谷交通安全協会

活動の内容

　２月１６日(木)、四谷警察署において四谷交通安全協会の交通功労者２名に対して、飯塚会長立ち会いの下、森渕署長から東京都交通安全協会会長感謝状の伝達式が行われました。
　両名は町会長として、リーダーシップを持って積極的な交通安全活動に務め、町会との連携に尽力されました。

▲前列左から、森渕四谷警察署長、村越四谷三丁目町会長
　　　　　　　松川舟町町会長、飯塚四谷交通安全協会長
　後列左から、岡村四谷交通課長、齋藤四谷交通課長代理

	(左)”自分たちの住む街は、自分たちで守る”を合言葉に、道路環境整備活動で事故防止を図っている同署・同安協。高橋交通課長が、活動時の目的及び注意点等を説明したあと、安協会員、地元の町会役員らと一緒に、新宿通りでパトロールを行いました。(同署講堂)
	(左)新宿通り・四谷見附交差点から四谷三丁目までの歩道を、上下線に分かれてパトロール。歩行者や自転車利用者の通行を阻害する看板等を撤去するよう指導も行いました。
	(左)この日の活動には、新宿区役所と国土交通省の担当者も同行。現在、歩道上に設けられている自転車通行帯にカラー塗装を行うか、それとも車道に自転車通行帯を新たに設置するかを、地元住民らにアンケート調査を実施。結果を集計し、関係機関と協議を行っていきます。


▲子どもたちに自転車の安全な乗り方を学んでもらおうと、自転車実技教室を実施しました。信号機の無い交差点の渡り方や駐車車両の側方通過方法などを練習したほか、トラックの死角体験教室なども行われ、約３００人の親子らが交通安全を学びました。(絵画館前広場)	▲実技教室の後には、”おもしろ自転車”の乗車体験も行われ、しっかりヘルメットを被って楽しく自転車に乗ることを呼びかけました。